社長挨拶
株式会社丸橋製作所は昭和18年創業以来、長年の経験とノウハウ、海外生産でのコスト作り、そして国内での小回りの利いた対応力で、お客様の信頼を得ております。
現在、ハーネス事業、プラスチック事業を中心に事業展開しておりますが、さらなる発展を求め同業他社、異業種企業との提携ネットワークを構築し、部品の共同購入、設備の共有、生産量変動の平準化、ユニット生産など、コスト作りをはじめとするお客様のニーズ対応に役立てていきたいと思っております。
「最高の品質をより安く、より早く」をモットーとして、業界の垣根にとらわれず総合的なモノづくり企業を目指し精進してまいりますので、今後ともご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 株式会社 丸橋製作所 |
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代表者 | 代表取締役社長 牛久保 聖視 |
所在地 |
本社工場《ワイヤーハーネス事業部》〒372-0054 群馬県伊勢崎市柳原町61 ※Google Map 赤堀工場《プラスチック事業部》〒379-2211 群馬県伊勢崎市市場町2丁目1090 ※Google Map |
創立 | 昭和18年4月3日 |
資本金 | 3000万円 |
年商 | 12億円 (ハーネス事業部 10億円 プラスチック事業部 2億円) |
従業員 | 49名 |
主要生産品 | 各種ワイヤーハーネス製作 プラスチック成形 |
取引銀行 | 群馬銀行 伊勢崎支店 ぐんまみらい信用金庫 伊勢崎支店 足利銀行 伊勢崎支店 商工中金 前橋支店 |
主な納入先 (敬称略) | サンデン・リテールシステム株式会社(自販機・店舗ショーケース) サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 (建設機械) 沖電気工業株式会社 株式会社クボタ |
取扱いメーカー (敬称略) | 日本圧着端子/AMP/molex/住鉱テック 矢崎総業/住友電装/日本端子/ドイチェジャパン ヒロセ電機/日立電線/古川電工/クラベ ニッセイエコ/品川商工/旭化成ケミカルズ株式会社/ 帝人株式会社/東レ株式会社/三菱レイヨン株式会社/ デンカ株式会社/テクノポリマー株式会社 etc |
当社の沿革
昭和18年 | 企業統制令により旧海軍指定工場として設立し 沖電気工業(株)様の協力工場となる。 |
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昭和20年 | 沖電気工業(株)様より電話交換機、電機時計、通信機、テレタイプ等の 成形品及び同機器の組立を受注、併せてメタルコネクターの製造。 |
昭和28年 | サンデン(株)様と取引開始 自転車用ランプ、冷凍ショーケース等の部品製作。 |
昭和34年 | 県内で先駆けてプラスチック成形機を導入。 |
昭和40年 | 自動販売機用コインメカニズム、シーケンスリレー制御機器を製造。 |
昭和44年 | サンデン(株)様より自動販売機用ワイヤーハーネスを受注。 |
昭和45年 | テスコ(株)様 河合楽器電子楽器事業部と取引開始。 電子オルガンの鍵盤納入。 |
昭和46年 | サンデン(株)様より建機空調機器用ワイヤーハーネスを受注。 |
昭和48年 | テスコ(株)様より河合電子オルガン用ワイヤーハーネスを受注。 |
昭和49年 | 本社工場新築 |
昭和55年 | プラスチック成形専門の赤堀工場を新築、本社工場より移転。 |
昭和56年 | 山久チェーン様と取引開始。 |
昭和57年 | 沖電気工業(株)様よりOA機器用ワイヤーハーネスを受注。 |
昭和58年 | 本社工場内にワイヤーハーネス専門工場を新築。 |
昭和59年 | 当社オリジナル製品、プラスチック成形合理化の為の金型温度 警報装置PLAMAX200を発表、販売開始。 |
昭和60年 | 群馬県より「群馬県中小企業近代化推進企業」に指定される。 |
平成元年 | (株)クボタ様より自動販売機用ワイヤーハーネスを受注。 |
平成9年 | LED販促装置プラマックスーカムイン販売開始。 |
平成12年 | 金型温度警報装置PLAMAX200が群馬県プラスチック振興協会の推奨品となる。 |
平成20年 | 群馬GS認証取得 |
平成24年 | エコステージ1認証取得 |
平成26年 | ISO9001認証取得 |
平成27年 | エコステージ2認証取得 |